戻る        

     野菜の現実
について
  
      

      現在の野菜の成分は以前と比べて異なっている。
       表現に問題があるかも知れないが、
       中身が薄くなった

       ある部分仕方がない。

          品種改良(?)により、病害虫に強く、収量は多く、
          売りやすくなるため荷痛みせず・変色しにくく・・・・
          求めて求めて現在の姿になり、更に変わっていく。

             現在主流の種供給メーカー、サカタタキイのHP

       そういう種苗を化学肥料と農薬を使って
       市場・流通業者の求める姿に作られる野菜は
       口にする人の役に立っているのだろうか?
          そういう野菜を生産して金品を得ていることが自分達の現実


       アンデスの原種のトマトはどんな味なのだろうか?
       50年前のきゅうりはどんな手触りだろうか?
       現在流通している一般的なトマト・きゅうりとは
       似て非なるものかも知れない。

      原種野菜にこだわる人もいる。